【記 録】
コース:中門沢,ミノコクリ下降〜袖沢、御神楽沢遡行
2015年 8月7日夜〜10日
メンバー:友野、鎌倉の加藤さん、Tamamizu
2011年と2013年の夏にメジロアブ対策として、アブが大発生する袖
沢林道を避けて、中門沢下降の計画を立てたが、ルートミスと怪我
で敗退した。なので今年こそはとの思いで、魚好きの友野君を誘い
再々の計画を立てた。
7日夜
太田〜会津駒の滝沢登山口
8日
登山口〜駒ノ小屋〜中門岳〜中門沢下降〜ドングリ沢出合の少し先
中門岳山頂北面より中門沢の下降
中門沢中間
ドングリ沢出合いより少し下った所をテント場にする 標高1180m付近
釣り餌を忘れてしまったがトンボで岩魚が釣れました
下降中に滑落した友野君が回復して料理人を務める
9日
ミノコクリ沢下降〜袖沢、御神楽沢遡行〜標高1340m付近
ミノコクリ沢下降
金山沢と合流するとミノコクリ沢となる
ミノコクリ沢取水場でカワ虫をとる
取水場から林道に出て袖沢の取水場に行く
a
袖沢遡行
水量が多く深い
落ち口上にザイルを張る
ミチギノ沢出合いから御神楽沢遡行
ここが岩畳か
岩畳の上部
通れない
左を巻いて懸垂下降
この先に10mの大滝は空身でザイルを張り通過
今日の核心部で迫力のある滝だが写真が無い
取水場で取ったカワ虫で釣る
標高1340m付近
今日も歩荷と料理番ありがとう。
10日
御神楽沢遡行〜会津駒ヶ岳〜登山口
50mのスラブ ナメ滝
雪渓通過
今日の核心部です
悪そうにみえたがザイル無しで通過
この先は10mの滝を右を巻いてムジナクボ出合い
御神楽沢を少し上がると釣り人のテン場である
標高1700m付近
雪渓の右側に出た
藪の隙間から雪渓が見えて安心した
無事に会津駒ヶ岳到着
駒の小屋にデポのお礼をして再会を約束した
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